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天貴星に座しているために表面は吉であるが、瓦礫が混じる田土となり、「稼穡の瓦礫」と言う。
地支酉の蔵干は「辛金」
土中には、辛金の石が混じっている状態。
石ころを除かないと作物ができにくいが、混じっていてもとれる作物もある。
天貴星→プライドは高く、冷静さのある星
酉は秋月のため、暖かさが欲しい→丙火→母親
作物は、陽光と雨露があればよい→癸水
「丙火の照暖と癸水の滋潤をみてよし」
母が守護神となるが、丙火の干合相手である父は辛金、よけいに瓦礫が多くなる。
配偶者は甲木、土を耕すが酉のため耕しきれないが、吉である。
別名「花園」