大天の上昇運に乗りはじめると→自動操縦!
当時は、そんなもんかな・・・メモメモ!
努力とか精進とか、為せば成る!みたいな根性論とは無縁の世界なんだろうか・・・
ま、とにかくそういうものらしい・・・
風に乗って、あれよあれよと上昇していく凧・・・
なるほど・・・
風に乗る・・・
確かに、そういう現象はあるかもしれない・・・
それは、裏返せば、
乗ろう、乗れるはず、乗らなければ、と、力むことより、
力をお抜きなさい、ということなのかなと、今では思います。
無心になって、とことん打ち込んで、周囲が呆れるくらいに楽しんで、夢中になっていたら、、
自然に道が繋がっていった・・・
自動操縦という言葉は、
自分自身が邪魔にならないようにね、ってことかも、です。
それから、60歳以降に巡る大天はあまり影響なし、と言われますが、
経験上、そうとも言い切れません。
今の60代は、誰しも引退ということもなく、心身ともに青年、という方も多いです。
若年期、中年期、苦労の割りには報われず・・・それでも頑張ってきた・・・からだもまだ元気だし、
と言う晩年運タイプの方が、50代、60代以降に大天を迎えられたり、
また、40代後半くらいから連続40年だったり・・・というケース。
60代に巡るんじゃな・・・と諦めないで、ステージを替えて風に乗る・・・
あるいは、50代から乗りまくってる凧をもっと高く・・・!