☆きのえねファイル 59 「乙丑」の場合

2016年12月26日

Category : きのえねファイル

きのえねファイル、今日は、「乙丑」です。
「雪中和生の木」

天が地を尅す(乙木剋丑土)といえども、「有情」という

本来の剋ではない。
雪中和生の冬木  粘り強い
見かけは剋していても、下から助けられている
丑土の蔵干「癸、辛、己」

己土→辛金→癸水→乙木

蔵干から、順に相生されているから
何かのときには、助けが出てくる(運強い)

天堂星で、見かけはよぼよぼしていても、運は強い
陽光の「丙火」を見れば、茂盛を得る。

冬木のため、丙火の陽光がありがたいということ→明るく活発
乙丑は、根を切られるため、冲、刑を嫌う。

粘り強さが失われやすい

 

別名
「平和」
男女関係なく、平均的な生き方ができる

男は男らしく、女は女らしく

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