きのえねファイル、今日は、「乙丑」です。
「雪中和生の木」
天が地を尅す(乙木剋丑土)といえども、「有情」という
本来の剋ではない。
雪中和生の冬木 粘り強い
見かけは剋していても、下から助けられている
丑土の蔵干「癸、辛、己」
己土→辛金→癸水→乙木
蔵干から、順に相生されているから
何かのときには、助けが出てくる(運強い)
天堂星で、見かけはよぼよぼしていても、運は強い
陽光の「丙火」を見れば、茂盛を得る。
冬木のため、丙火の陽光がありがたいということ→明るく活発
乙丑は、根を切られるため、冲、刑を嫌う。
粘り強さが失われやすい
別名
「平和」
男女関係なく、平均的な生き方ができる
男は男らしく、女は女らしく