きのえねファイル、進めます。
今日は、「壬子」ですね。
「陽の極水が子(水)と合流する形。十二大従星でも帝王。汪溢の水とする」
「風を呼ぶ卯を見れば、狂瀾怒濤を起こす。特に卯月生まれ、他の干支の配合がよければ色情によって大成功をなし、世の中の常道をそれることによって成功するという特殊な命運の持ち主」とあります。
内面の気が強い。
卯は東方の木。木性は風を司る。
旺気刑ですけど、特殊な世界での大成ということですね・・・
こういう配合を持つ女性が普通に主婦になって・・・平凡に生きようとすると大いに無理があるかも・・・
水が動くと風が起きる・・・水→木
星が強すぎる→平々凡々ではだめ
人のやれないことをやればよい。
悪い方向に行けば、社会の反逆者。
色事で天下を取る、とあります。
なるほど・・・
則天武后さんは壬子が三柱に並んだそうです。
別名
「玄王」
北の王様
自分一代で新しいことをなす。