雨水を迎えました!
陽射しも明るくなって来ました。
春もすぐそこまで・・・ですね。
きのえねファイルを進めます。
今日は、「辛酉」
この日は、「宗廟の碧玉」として衆人の珍重するところとなる。
とあります。
干も辛金で石、支も酉、辛金で石
石の中の石、とても目立ちます→衆人が珍重する
天禄星ですから弱める必要あり、
特殊技能を身につけるには、丙、丁もありがたい
その後、壬水によって冷やし、洗う・・・
磨けば光る・・・
磨いて特殊才能を身につけることで成功
一流の人物、目上に鍛えられ、磨かれて、自身も一流の人物になって行く・・・
壬水が透干することを喜びとする
この場合、己土、戊土が同時に透干しては壬水の用をなさない。
それは、土性によって壬水が混濁、泥水になってしまい・・・
人生にかげりが生じる、不安が起きる
壬水あって、戊己がなければ、才気充満、行動は清純、男女とも容姿麗しい
女性は夫を軽視しやすい
干合相手の丙火に対して、辛酉には辛金はふたつ
夫、丙火を信用しないところがある?←なるほど・・・
女性は、丙丁で鍛えられるより、子供(水)がありがたい
辛金→壬水
別名
「白石」
辛は秋で白
酉は辛金で石
女性は頭が良い、運が良い、
男性は、前進力が鈍い
白石は、拝壇に敷く石
物事は無に帰するという意味がある