1日でグっと季節が進んだみたいで、今日は当地で初の冷涼感というか寒さを感じました。
昨日まで、なんとなく穏やかな日和でしたけれどw」w」w」。
冬が確実に近づいてきていますね。
イ・ビョンホンさんの胸の星を覚えていらっしゃいますか?
「禄存星」という愛情、奉仕の星です。
たまたま、夕方、23歳の次男が電話してきて話してて、フッと「そういえば、彼も胸の星は禄存星だったっけ・・・という思いが・・・。
2日前の日記「「子育て占星学」の予告」に出てくる、激動の小学校時代を送った彼には、ホトホト手を焼かされました。なんですが、妙に彼を慕う子供達に優しかった姿を思い出します。
そして今日も、思わずホロリとさせられるような優しさを送り込んでくれます。小学校時代のあの苦労もこうして報われるんだ・・・という思いも・・・。
「禄存星」と言ってもいろいろと種類があるんです。
生日干が「甲木」の場合、「戊土」から禄存星が生まれます。
戊土は不動、を表します。山岳の姿ですから、どっしりと動くことがないのです。
こうして生まれた禄存星は「動かない愛」の形を持ちます。自分からはモーションをかけないで、自分に好意を持って近づいて来る人に深い愛情を注いでいく、という愛情表現をしていきます。
これは息子の持つ禄存星の姿です。
生日干が「癸水」の場合、「丁火」から禄存星が生まれます。
丁火は炎、焚き火、灯火などを表します。
恋人と誕生日を祝うケーキのろうそくの火であったり、暗闇にほんのり浮かぶ民家の灯火であったり、なんとなくロマンティックな火の姿。
こうして生まれた禄存星はロマンティックな愛情表現を好みます。
こちらはビョンホンシーが持つ禄存星の姿です。
他にはこんな禄存星も・・・。
生日干が「丙火」の場合、「庚金」から禄存星が生まれます。
「庚金」は鉄鉱石ですが、武器という意味にもなります。
武器の愛情って・・・いうのは愛するが故に恋敵と戦う、愛のために恋人を痛めたりとか・・・
ちょっと不穏な愛情表現になったりする場合もあります。