「丙午」です。
天上の火、地上の火、相会する干支
「中天の烈光」
金、水をもって制御するか、または土によって洩らすことを急務
子(水)の冲動、丑の害を喜びとする
天将星の中では1番強い
弱める星がないと、強いだけのだらしない天将星となる。
一見、弱い星の人のように見える
剋す星があれば、自分の力を出すときと、出さないときをわきまえる人間→子どもであれば弱い者いじめをしない
「離王」
南の王様
男女ともみごとな働きをする
台風の停滞で四国地方は記録的な大雨に、
当地も、3日ほど降ったり止んだり
ここ1ヶ月ほど炎天の日々が続き、2日に一度は水遣りに行ってましたが、
久々にまとまった雨で、水遣りの必要性を感じずに畑行きはお休み
昨日、早朝、3日ぶりに畑に行って、びっくり!
キュウリは、数本、ヘチマのようになってます。
ズッキーニも巨大化したのがあり、長さ30センチ、直径10センチ、
オクラもあっという間に20センチ近くなってるのもあって、固そうです。
でも、せっせと収穫しました。
そのままにしたら、もっと巨大化しますから。
でも、
山科なすは意外にも、大量の雨のおかげで小振りの本来の80~100グラムの柔らかそうなナスが出来ています。
「大きくなったオクラはそのままにしとかれい」
「???」
「おいしゅうない、おいしゅうない。野菜はおいしいものを食べんといかん」
おおきゅうなったのは、そのままにしといて、種を採りゃええ」
なるほど!
菜園の師匠Iさん、ある意味、ほんまもんのグルメなんですね。
Iさんの目は、並んでしゃがんだ先にようやく大きくなり始めた「甘長とうがらし」を見つめています。
「うまそうじゃ~」
というわけで、うら若い甘長とうがらし、お昼にお持ちいただきました。
いつもお知恵を拝借させていただきまして、ありがとうございます。
今日の学び
「晴耕雨読」ではなく、「この時期、長雨には収穫」
野菜は、おいしいときに食べるもの
納得です。
先日のナスの巨大化も、普通に比べ成長が早いので、2日に一回の収穫では間に合ってなかったということ
愛情が足りてなかったということです。
ごめんなさい・・・