梅雨入りしました。
真夏のような日々が続き、そろそろ畑疲れが出始めてましたから、ここらでちょっとひと息。
可愛らしい芽を出してました夏ダイコンは、先週、2本収穫できました。
愛情はいっぱいかけましたが、冬の間、あえて保温をしなかったサヤエンドウ君・・・一本だけですが、健気にも私の愛に応えてくれましたようで・・・立派に成長、他のエンドウ君の分も頑張っていっぱい実をつけてくれました。
岡山市内のチベットと言われている場所だそうで、寒さ対策は必須なのですね。
岡山=温暖、ということでもなく、気温、湿度、暦、を先読み、チェックの必要性を痛感。
ジャガイモを始め、種々の野菜に付くと言われます害虫・・・じゃない方のナナホシテントウが畑の至る所に出没、害虫の幼虫などを食べてくれてるようで、葉が活き活きしてるのには感謝。
実験的に行ってますこの農法・・・感じることは多々ありますが、しばらくは静観しています。
さて、続きを行きます。
今日は「甲辰」ですね。
この日をもって「松木」とする。古来より常緑の第一であって神木の一種である。
男命は、信仰心を作り、徳厚き人が多い。若年にして貧苦しても、中晩年には至って命運を開発。
女命は、聡明かつ清秀な人が多く出る・・云々。
と、あります。
これは、辰土の蔵干に、乙、癸、戊があり、
甲木に対して乙は、石門星・・・宗教心、兄弟
甲木に対して癸は、玉堂星・・・智、母
甲木に対して戊は、禄存星・・・財、父
を表わしていて、この3つがあれば生存可能、人の助けがいらない。
でも春の木ですから伸び盛り、災いも受けやすい。
信仰心の厚い人を作ります。
ご自分の中に、両親、兄弟がいる→すくすく育つのは家族のお陰、
また、人生において、老人の心をつかむことが巧みである。
天堂星は、老人に好かれます。
目上の引き立てがあります。
別名
「青金神」
先祖を大切にする星、宗教性が非常に強い。