☆きのえねファイル 37 「甲辰」の場合   梅雨入り・・・!

2014年6月4日

Category : My Diary,きのえねファイル,食材・レシピ・農

梅雨入りしました。

真夏のような日々が続き、そろそろ畑疲れが出始めてましたから、ここらでちょっとひと息。

可愛らしい芽を出してました夏ダイコンは、先週、2本収穫できました。

愛情はいっぱいかけましたが、冬の間、あえて保温をしなかったサヤエンドウ君・・・一本だけですが、健気にも私の愛に応えてくれましたようで・・・立派に成長、他のエンドウ君の分も頑張っていっぱい実をつけてくれました。

岡山市内のチベットと言われている場所だそうで、寒さ対策は必須なのですね。

岡山=温暖、ということでもなく、気温、湿度、暦、を先読み、チェックの必要性を痛感。

ジャガイモを始め、種々の野菜に付くと言われます害虫・・・じゃない方のナナホシテントウが畑の至る所に出没、害虫の幼虫などを食べてくれてるようで、葉が活き活きしてるのには感謝。

実験的に行ってますこの農法・・・感じることは多々ありますが、しばらくは静観しています。

さて、続きを行きます。

今日は「甲辰」ですね。

この日をもって「松木」とする。古来より常緑の第一であって神木の一種である。

男命は、信仰心を作り、徳厚き人が多い。若年にして貧苦しても、中晩年には至って命運を開発。

女命は、聡明かつ清秀な人が多く出る・・云々。

と、あります。

これは、辰土の蔵干に、乙、癸、戊があり、

甲木に対して乙は、石門星・・・宗教心、兄弟

甲木に対して癸は、玉堂星・・・智、母

甲木に対して戊は、禄存星・・・財、父

を表わしていて、この3つがあれば生存可能、人の助けがいらない。

でも春の木ですから伸び盛り、災いも受けやすい。

信仰心の厚い人を作ります。

ご自分の中に、両親、兄弟がいる→すくすく育つのは家族のお陰、

また、人生において、老人の心をつかむことが巧みである。

天堂星は、老人に好かれます。

目上の引き立てがあります。

別名

「青金神」

先祖を大切にする星、宗教性が非常に強い。

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