里ごころ?

2009年5月21日

Category : My Diary

今日のアルケミストは、お休みします。
先月、三男の結婚式で上京したのですが、初日、
娘と、久々に吉祥寺をぶらぶら・・・
そろそろ夕飯の準備などを買って、私はバスで帰る、と言うと娘は、電車で○○まで、そこから歩きたい、と言うので、それじゃ、ロンロンで、一緒に夕飯のものなど選んでちょうだい、ということで再び、ロンロンの入口に向かっていたら・・・
そこで、バッタリ、娘の幼馴染のMちゃんのお母様と、
6年ぶり!わぁ~・・・懐かしかったです。
その夜は、幼馴染のお友達数人と、お母様方に声を掛けて下さって、
お話しすることができました。
11歳だったみんなが、17歳になって・・・
思春期から大人へ・・・揺れ動くことも一緒なのでしょうけど、
あ・・・こんな充実した6年間だったのだな・・・って想像できるくらい、
とってもいいお顔されてました。
娘は、もう舞い上がるくらい感激で、
2日後、岡山へ帰る新幹線に乗り込むと、
このまま残りたかった・・と、
かなり真剣に・・・。
でも、月曜日、登校すると、何ごともなかったかのように、
「日常」に戻りました。
Mちゃんのお母様、ありがとうございました。
そして、みなさま、ありがとうございます。
駆けつけて下さたTさん・・・ご住所が分からなくて、お便りできなくて・・・
ブログを読んで下さってるって聞いて、びっくりやら恥ずかしいやらでしたが、感謝いたします。
もし、この日記を読まれることがありましたら、私書箱などにご住所を、お願いできると嬉しいです。
でわでわ・・・。

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“里ごころ?” への2件のフィードバック

  1. 友達のいるところがふるさとなんでしょうね。
    もちろん、どこに行っても友達は出来るでしょうが、きっと、言葉では表現できない「何か」を持った友達がいる場所があるんですよね。
    大人になると、離れていても友達でいられるけど、青春時代ってやっぱり同じ時間と空間をともにすごしたいんですよね。
    甥っ子も、どこに行ってもすぐに友達は出来ましたが、小学校卒業とともに英国はかなり抵抗があったようです。父親には文句ひとつ言わず渡英しましたが、本音は日本に残りたかったようです。せめてもの妥協案が1学期だけ中学に通うことだったようです。納得してるのかしてないのかは聞いたことがないのでわかりませんが、うまく折り合いはつけているようです。
    今は、大学生活が楽しくて楽しくて仕方ないみたいです。身びいきで恐縮ですが、とてもいい青年になりました!どんな人生を歩むのかとても楽しみです。
    お嬢さんは大学はぜひ、東京へいらしたらいかがでしょう?
    私もお目にかかる日を楽しみにしております。
    ご子息様、ご結婚おめでとうございます。

  2. Aqua Marine より:

    ハマのコモモちゃんさん
    ありがとうございます。
    天真爛漫で、ありのままの自分であり得た頃の仲間達、との再会だったからなのでしょうね・・・。
    転校後は、そういう自分をずっと封印してきたのかな。
    3日間には、いろいろな立場の方と出会って、突然の視野の広がりもあったようです。
    沈めていたものが一気に噴き出したのか、「これからは本当にやりたいことをする!」と。
    ようやく到達できた境地・・・。
    甥っ子さん、いい青年になられたことでしょう。
    お会いした頃の、爽やかな印象を思い出します。
    楽しく大学生活を送られているのですね。
    多感な時期に渡英され、ご苦労もされたでしょうけれど、今では、そのことが自信となり、人間性に深みを添えておられるのでしょう。お楽しみですね。
    娘には、自由に、らしく生きて欲しいです。親の傍で、じっとしてるようなタイプでもなさそうですし(笑)
    育った町の東京を、改めて実感したい、という思いは強く持ったようですが、さて、どうすることでしょう・・・。

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