翔○君のお兄さんの龍○君と、ウチの三男は同い年で、小学校の低学年の頃、たまたま同じサッカーチームでした。(小学校は違いましたが)
翔○くんも、チームに一緒にいらしたのではないかな。
確か、美○紀お母様とは電話連絡網が直接お話することになっていたことがあり、1・2度、事務的なお話したことがあります。
4番目の娘が乳飲み子の頃、サッカーの試合だかの連絡の電話をいただいたとき、丁度、娘が泣き出したことがあって
「大丈夫なの?」と心配して下さったことがあったっけな。
普段は、お手伝いさんの女性が応対されてました。
当時、日本を代表する大物俳優の奥様でいらして、ご自身も女優さんでいらしたことは知っていましたが、土地柄というか、皆さん、それだからって騒ぎ立てることもなく自然体でした。
古館さんのトーク番組などに出演されてるときの、キラキラとした美しさ、心からのこぼれるような笑顔の彼女と、義務として廻ってくる練習や試合のお当番のときに見せておられたポツンと寂しげな雰囲気の、ギャップ・・・あまり気に留めなったですけど、当時、深い哀しみの中にいらしたのだな・・・ということに思い至ります。
テレビでのお姿、表情は、本当に美しく、素敵でしたが、亡きご主人様に替わりお子様方を懸命に育てておられたひとりの母の姿、懸命に演じておられる女性の姿、だったのですね。
お子様方が成人され、芸能界、映画界での隆平君、翔太君のご活躍を知るにつれ、お母様もどんなにかお喜びだろうって思います。
花男の翔太君・・・特別な思いで眺めている私です。