☆鑑定で守護神を取ること・・・

2005年3月23日

Category : 運命を左右する星について

午後からいつ晴れたのか、分からなかったのですが、西日が窓から明るく照らしているので、気が付きました。
今日はある鑑定の守護神取りに没頭していて、ようやく納得が行きました。
守護神の取り方は、かなり得意とするところなんですが、実に判りやすい場合とときには判断に苦しむときもあります。
一瞬にしては掴めない難解さもあって、算命学にのめりこむことを憚られる要因となっていますし、ギブアップになってしもうことにも・・・。
つまり、守護神が「分からない」というままでは、鑑定は鑑定ではなくなってしまうからです。
算命学を学ぶ者は、必ずこの壁にぶつかります。
私も10年くらいさっぱりの時期がありました。
これはもう、勉強や書物からだけでは限界があって、実占を積んで、お話を伺いながら体得していくしかない、ということも徐々に分かってきたのです。
そして一旦苦しんで体得したものは、決して忘れないですし、他の鑑定の応用に活かされていきます。
日々が修行、勉強も一緒にさせていただいています。
感謝致しております。

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