干支の世界に遊ぼう!2

2004年11月27日

Category : 干支の世界で遊ぶ,運命を左右する星について

今まで楽天、Jugemでは、「話題の人、韓流スター、金メダリストの星占い」「子育て占星学」、星や占星学の話題と日常のエッセイをその日の気分で書き連ねてきました。
過去の日記にご興味のある方は、昨夜、楽天日記を全てこちらにアップいたしました。
ぜひ、お楽しみ下さい。
2w」3日前、楽天で取り上げました、「乙木」のお話の続きを少し進ませましょう。
宿命干支図の守護神のお話です。
乙木は草木でした。冬生まれの乙木はもう水性はたっぷりありますから、必要なものは太陽の光でした。
それでは今日はその反対の季節、「乙木」の夏生まれの守護神はどうでしょうか。
夏の草むらの様子を思い浮かべてみて下さい。
夏は太陽が照り付けます。ですからもう日光は不要です。
暖かさや日光はご自分の中に完備されているということですね。
「乙木」にとって「丙火」や「丁火」は調舒星、鳳閣星を生み出します。
そういう「伝達の本能」は自然に備われているわけです。
では、一番必要なものは・・・?
そうです。簡単でしょう・・・。「水」です。
「水性」が力強い守護神となります。
「癸水」と「壬水」です。もうなにがなんでも「水」です。
強い陽射しで水分は蒸発してしまいますから、いくらでも水が要ります。
水性は乙木にとって「玉堂星」「龍高星」を生み出します。
つまり、「乙木」の夏生まれは、「勉強しなさいよ」ということです。
それがあなたに知恵を授け創作力を着けます、ということです。
学ぼうとする姿勢、常に学ぶことを忘れない生き方、こうして身に着けた知識が守護神となってくれるわけですね。
ですから日干「乙木」夏生まれのお子様の宿命に、「癸水」「壬水」があるかチェックしてください。
ない場合は、守護神を生み出していけるように、落ち着いて学んでいくように無理なく導くことはとてもその子供にとってプラスになっていきます。

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