☆ピカピカの輝石になるために・・・

日干「辛金」、夏のお生まれの方からご質問です。
「いかによき「壬水」にめぐりあえるか。。。と思ったのですが、
 私のとっての「壬水」を意識した生き方とは?
 「壬水」との縁はどのようなものですか?
 文中には目上、先輩などとありましたが、もう少し具体的に詳しく教えてくだい」
柔らかい宝石の姿の「辛金」は、夏の暑さで脆くなりやすくなります。
夏にお生まれの場合、何よりも「水性」で暑さを取り除くことが急務なのですが、「癸水」では少々力不足。
大量の水である「壬水」を必要とします。
この壬水は「エアコン」の働きのみならず、カドカドで、傷だらけの「宝石」の原石を、「磨く」という働きも兼ね備えてます。
海辺に打ち寄せる「波」をイメージして下さい。
寄せては返し、繰り返し、繰り返し、波に洗われることで、宝石の原石は、傷は磨かれ、美しい丸みを帯びた姿となり、輝きを放ってきます。
こうして「一人前」の輝石、宝石になっていくこと、これが「辛金」のお役目ということ。
この、「繰り返し洗われる」ということは、ご自身が磨かれるということですから、目上の方から薫陶を受けるということ、つまり「一流の人物に磨かれて下さい、鍛えられて下さい」に、処世のヒントがあります。
ですから、尊敬できる師、先達を持って下さい、ということです。
お仕事上の先輩、上司でも、研究室の指導教官でも、芸事のお師匠さんでも・・・。
親友でも、ご伴侶でも恋人でも、ご自分を「鍛え、磨いて下さる」方であればどなたでも・・・。
そういう方の傍で修行する環境を作ること、あるいは、そういう方を大切にされること、お付き合いされていくことで、ゆくゆくは、ご自身が貴い「宝石」となっていくという姿が「辛金」だから・・・なんです。
でも・・・磨かれる、鍛えられるといっても、さまざま・・・。
ただ、そこにいるだけ、雑談をするだけの関係、というのでも、ご自身の内面の輝きや資質を思い出させてくれるという「師」もいらっしゃるでしょうし・・・。
柔軟にお考えいただければ、と思います。

この記事を読んだ方はこの記事も読まれています