「韓流スターと私(僕)の占星学」の予告
ご好評いただいております「韓流スターと私(僕)の相性占い」の第3弾は楽天のお仲間「そうま王子」さんとペ・ヨンジュンさんに決定いたしました。1週間ぐらいの間にアップします。
どうぞお楽しみに!
楽天の皆様のみならず、ゲストさんの中にもご希望がありましたら「韓流スターと私の相性占い」させていただきます。
ご遠慮なさらずに(遠慮じゃないって!迷惑だッつーの!)なんておっしゃらずに記念にいかがですか。お待ちいたしております。
掲示板に書き込んでくだされば、OKです。HNやニックネーム、簡単で結構ですのでちょっとした自己紹介と自己PR、生年月日は私書箱の方へ。生年月日がないとできませんので・・・。
読者のみなさまの反響はとってもよろしいんですよ!
相性の看方のヒントが満載ですから、彼(彼女)との相性占いに応用可です。
今晩は「子育て占星学4」の日記アップをする予定です。
龍高星の続きと「生まれ方の違いによる玉堂星の個性」について、です。
それでは今からちょっと「主婦」をしますので後ほど・・・。
こんばんは。
今晩のお献立は天然物の鯛の半身が実にお手ごろ価格で手に入りましたので「鯛のあら鍋」でした。
でもやはり安かった訳で、切り身が見た目ほど量がなく、結局暗くなってからもう1度スーパーへ。かなり売り切れ状態でしたが、岡山産の牡蠣がありましたので少し購入。いいおだしが出ました。
息子達がいない暮らしでは、夫が食べ過ぎるきらいが・・・。
息子達の食べ盛りには我々も娘もまともに食した記憶がないので、これでよろしいのでは・・・と。
夫は最近初めてお腹が出てきました。
龍高星の続きを行きます。
日干が己土の場合、「丁火」が龍高星を生み出します。
「丁火」は炎、焚き火、などを意味しますが、「人工の火」という意味も持ちます。
人工の火には「爆発」もあるわけです。
また、最初ちょろちょろだった焚き火が山火事を起こしたり、激しさ、危険な要素も含んだ「火」です。
ですから、丁火からの龍高星を持つ子供は、スタートはゆっくりでも段々勢いを増して、猛烈な知識欲や激しい追及姿勢になったり、または爆発的な龍高星を発揮することもあります。
突発的行動に出たり、突然旅に出てしまったり、「突然の放浪」などの意味もあります。
娘はこの龍高星ですが、見た目の穏やかさに反して内面には確かに激しさがあります。
玉堂星の分類です。
龍高星が経験的、動的な知恵に対して、玉堂星は書物から学ぶ、静的な習得本能です。
日干「庚金」で「己土」から生まれる玉堂星は、己土が公平、田園、広く浅く、の意味を持ちますから、一般常識、実に間口の広い知識であったり、ブームや流行、ニュースに対するアンテナの感度の良い知識となります。
日干「甲木」で「癸水」から生み出される玉堂星は、癸水が水量の少ない川の水であったり、雨水ですから、集めるのに時間が掛かります。ですから、こども時代の知識の積み重ねが長じてから大河としての知識となって生きてきます。また雨水は木を育てますから、生活の知恵、生きるための知恵に優れているとも言えます。
日干「壬水」で「辛金」から生まれる玉堂星。
これは昨日も龍高星でお話しましたように、辛金の特別意識が知識を得ようとするのですから、これは
プライドや名誉を充たしたい習得本能。ですから「トップを目指す」「地位を得たい」という習得になっていきます。