ジュンソパパの「家名を汚す」という言葉

2004年10月4日

Category : 冬のソナタ

サンヒョクパパ演じるジュンソパパは文珍師匠似という意見も多いですが、ホント似てますね。
その優しい目をしたジュンソのパパが突然神妙な顔になって怒りを露わにするのは「家名を汚す」ということ。
ウンソがテソクからプロポーズされ、ウンソの実の母はユン家にウンソを引き取ってもらおうとします。
テソクほどの家にお嫁に行くのですから、チェ家の出では釣り合わないと思うからですね。
ユン家への入籍が決まり、一堂に会した席で本当はウンソとジュンソが愛し合っていることをシネが暴露。
そのときもそうでした。
ジュンソとウンソは兄妹だから絶対に結婚はダメだ、とジュンソのパパは断言するのです。
そして「家名を汚す」だの「世間体が悪い」だのと叫び出し、あの優しい物分りのよさそうなママまでも絶対に許さない、という雰囲気。
ふたりに血の繫がりはなく、その上まだウンソはユン家に入籍したわけでもないのですから戸籍上も兄妹ではないのです。
以前は兄と妹でしたけどw」w」w」この10年は違うのですからね。こういう場合、ほんとに愛し合っている二人を尊重してあげそうなものですけど、違うのですね。
それからふたりは全てを捨てて駆け落ち。自分達の気持ちに正直であればあるほど、親を悲しませ、婚約者や自称恋人を深く傷つけ、という泥沼へ。
いかに結婚に反対でもこういう場合日本だったら、多くの親は結局は二人の結婚を認めると思いますね。
それで、婚約者や自称恋人ももう少し早くに割り切れる、と思います。
「家名を汚す」だの「世間体」など親が言い出すことが一番、みんなを不幸にしているようなw」w」w」。
でも、またジュンソが婚約者を捨てきれずにウンソとの結婚を断念、そのときジュンソパパの
「よく思い切ってくれたw」w」w」」とほっと安心したような顔も無理もないなw」w」w」とも思いました。
ジュンソは既にユミとの婚約式を終えているのですからね。ジュンソパパの面子も丸潰れですから。
それにしてもこれが日本だったらw」w」w」私が親だったら、と考えてしまいます。
2004.10.04  コメント(0) | トラックバック

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