「秋の童話」・・・

2004年10月4日

Category : 冬のソナタ

今日も3話進めました。
韓国ドラマって3時間観ると私はかなりグッタリするんです。何故だろうw」w」w」?
考えてみたら、ウンソの家とジュンソの家とアトリエとホテルと牧場w」w」w」それくらいに現場は限られているし、ウォーターボーイズのようにびっくりするような凄いシンクロをみせてくれる訳でもないしw」w」w」。
ただ登場人物がお喋りしてるだけw」w」w」。
でもそのお喋りが大いに曲者なんですね。
心理戦というか、心理的な葛藤をキャストがそれはそれは見事に演じ抜いてくれるのですね。
言葉の微妙なトーンといい、苦渋に満ちた表情であったり、さぐりを入れる視線であったり、今度こそ正直に愛を貫こうとする強さであったり、でもそれによって周りの人々を苦しめていることへの苦悩であったり、ウンソばかり可愛がられるシネの強烈な嫉妬であったりw」w」w」。
それぞれの人物の心の動きにいつの間にか同調させられていて、彼らと同じ心境をたどっているのですね。
目まぐるしい変化ですから、それはそれは疲れます。
「これは強迫だよな」
と言ったダンナの一言には共感できなかったです。
ジュンソへの思いを断ち切ったはずのユミが自殺未遂、やはりあなたなしでは生きられない「私を捨てないでw。と訴えるユミw」w」w」。
「強迫じゃないよ。ユミにはジュンソしかないんだから」w」w」w」私
「でもジュンソはウンソしかないんだよ」w」w」w」ダンナ
まあ、ジュンソはユミと婚約してからウンソを探しに行くなんて、順序が間違ってます。
確かに冬ソナのサンヒョクの入院劇は意図的でしたけど、ユミにはかなり同情します。
ユミの人間性も嫌いじゃないし、どうしてもジュンソの愛を得られない彼女は可哀想。死に切れなかったのですからw」w」w」。どうにもならない相手と分かっていてユミは訴えているのですから。
いずれにせよ、韓ドラの登場人物は、愛を簡単には諦めない、で、なんとか思いを断ち切ったときには反対に恨みになったりw」w」w」。そういう執着のドラマって感じがします。
この辺はおしんこにお茶漬けみたいなさらっとした味わいの日本のドラマと根本的に違いますね。

この記事を読んだ方はこの記事も読まれています

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。

このサイトはスパムを低減するために Akismet を使っています。コメントデータの処理方法の詳細はこちらをご覧ください