☆きのえねファイル 52 「己未」の場合

2015年11月6日

Category : My Diary,きのえねファイル

こんにちは~

image先日、畑の先達さんからいただいたトウガラシ、

メキシコの方にいただかれたものということで、名前をお聞きしたのですが、失念、、、

娘に譲り受けた「スパイス&ハーブの使いこなし事典」

によれば、

「ハバネロ」

激辛のトウガラシとして有名!らしいです。

ペペロンティーノに使ってみようかな。

どんなに辛いのか、ちょっと楽しみ・・・

ヒョウタンカボチャも、甘くてとても美味しかったです。

ありがとうございましたm(__)m

 

さて、きのえねファイルも今日で、連載52回目・・・
今日は、干支NO56 「己未」を行ってみましょう。
天干方位 「北方干支」→知略的、思索的

地支方位 「東方干支」→守備力、沈着冷静

未の土用は、実る場所、味の場所であり、
それが、田園の土「己土」と同所に会座するために、
「稼穡の豊穣」という。
雨露の水「癸水」と太陽の慈光「丙火」は、欠くことのできない神である。

「稼穡の豊穣」

豊かな実り(財産)の豊作

お金に困らない人→毎日の生活に困らない人
丙火の陽光(玉堂星、母)がなければ、実りは得られない→財に恵まれない
癸水の雨露(禄存星、父)がなければ、孤独→実りがない
母を粗末にすると実りが得られない。

つまり、両親が必要な人・・・

丙火、癸水完備の上で、木性(甲木、乙木)があるとよく育ちます。

車騎星、牽牛星
また、

庚金、辛金の金性があると、

土→金

鳳閣星、調舒星

人を育てるのに能力がある

人を育てる大器
「土金育秀」
別名

「離通」

人を育てたり、ものを教えたりするのに最適な人である。

 

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