朝から冷たい雨でしたが、上がったようです。
昨日いただきましたメールより・・・
話は変わりますが・・・ブログで久々に
『話題の人物の星』シリーズですね。
いつも拝見していて、ヒトサマの事ながら
いろいろと気づきがあって興味深いです。
そうそう豆腐サラダ試してみました♪
ドレッシング絶品です!○○にも
大好評でした。
ありがとうございます。
話題の人物・・・は、以前はよく取り上げさせていただいていましたが、近頃はちょっと、
時柱を無視しては難しいのと、興味本意にすぎるようで・・・
でも、このように感じていただけるのは・・・感激です。
で、
今後は、その方の三柱と大運を照らし合わせ、事象に沿って感じ取られる変化の時期、秀気、きっかけなどにフォーカスしてお伝えすることにいたします。
それではまず・・・今日は、
先日、芥川賞を受賞されました川上さんの星にフォーカス!
文筆歌手という異色の作家で、先日、A新聞のインタビュー記事を読みました。
若年期にお父様の事情で苦しい生活を強いられながら、単独、人生を切り拓いて来られた経歴を持たれるのですね。
塾だ、家庭教師だと恵まれすぎてるんじゃないかと言いたくなるような子供さんが多い昨今、
ホント、お見事!
おめでとうございます!
その辺りがどのように星に顕れているか、がフォーカス部分です。
というわけで、生年月日を調べさせていただいたのですが、実は最初、見間違えて数日違う干支を出してしまって・・・
????なんで?っていうくらい、若年期から恵まれ、名誉運バッチリ!
なるほど、って、とにかく、そんなものかな・・・と、でも、
やはり納得いかず、改めて調べ直しましたところ、日付の間違いに気づきました。
で、改めまして・・・
申月のお生まれで、実にしっかりとした強さを持つ申金は日主の癸水を生じています。
金→水、頭の切れ味がよいです。
申金に強められた日主「癸水」と、月干と年干にある財星「丙火」との対抗がどうか、に着目。
27歳までは、大運の木火が強力で、財星丙火が日主を圧倒している気配。
こういう状況は、若年期の父運、経済状態に問題が生じやすく、
28歳以降、大運に火源の木星が姿を消し、水火にバランスが(時柱が参考にしたい←本音)。
この辺りに、ステージの切り替わりが感じられました。
まだ、この方の作品は読んでませんが、歌詞や小説も読んでみようかな・・・。