岡山は台風が接近中ですが、直撃は避けられる様子。
今度こそ直撃か、という台風も大体、もう少しのところで岡山は逸れていくような気がします。
前回の台風もお隣の広島は厳島神社が大きな被害がありましたけれど、当地は警報発令中も晴れていました。
前々回の台風は玉島地区が高潮の被害は大きかったです。が、実際の風雨はあまり感じませんでした。
昔から災害の少ないところ、ということらしいです。これは微妙に県民性に影響しているというお話も聞きました。とまあ、そんなことはどうでもよくって、学校が早くに放課になった娘は今度は塾のお休み電話に大喜び。
というわけで、とりあえず宿題するからって、パソコンを交替してもらえた私です。
マリナーズのイチローが最多安打記録にあと3本になりました。
楽しみですね。
今日は久し振りに占星術、行きます。
やはり何と言っても「イチローの星」ですよね。
イチローの胸の星は、なんと玉堂星。左手には龍高星。
机上の勉強家の星とアイデアの星。スポーツマンに欲しい車騎星などの攻撃本能はありません。
確かに野球はボクシングのような格闘技ではありませんから、闘争本能が最優先ということではないのでしょう。
彼のバッティングスタイルは、冷静沈着、ボールの速度と球質を見極め、いかにバットの振りに溜めを作るか、計算尽くといった感じですね。非常に玉堂、龍高星的な冷静な頭脳派です。
そして大きな特徴は、水泳の北島選手などと共通するひねった奇襲戦法を得意とする調舒星が稼動しています。闘争心よりも彼の場合は、表現者、それも芸術的な表現者といった感じです。
たまたまパパローが野球の世界に彼を導いたから、イチローは野球選手になったのであって、基本的には芸術的で孤独に強い集中力のある表現者です。
バッターボックスに立ったイチローの姿は野球選手というよりも「求道者」という雰囲気です。
ヨン様にもあった専気大運という仕事には強いエネルギーを出していける運気が生涯続きますし、その上、25歳から40年間の大運天中殺、やはりスポーツなどの体力勝負の世界には力を発揮しやすいようです。
イチローのもうひとつ大きな特徴は、月干にある壬水。これは日干が辛金の彼にとっては、彼を鍛え導いてくれる師匠を意味します。
仰木監督との出会い、河村二軍コーチと振り子打法を完成させてから、一気に球界の風雲児と躍り出ました。一流の人物に出会い、鍛えられることで自分も一流になっていく、そんな役割を持っている方です。
パパローや奥様の星にもとても関心がありますね。機会を見つけて取り上げてみたいと思います。
生年月日が分かればですが・・・。
大分、風雨が強くなってきました。四国を東進しているようですが、やはり勢力もそんなに衰えてないようで、今年何個もやってきた台風の中では一番風雨は強いようです。
各地の被害が心配です・・・・。