カテゴリー: きのえねファイル ☆きのえねファイル 32 「己亥」の場合 2014年1月8日 Category : きのえねファイル きのえねファイルは、 「己亥」です。 己亥・・・ 亥水が陰地の旺水であるために「柔土の泥寧」という。 元来のこの干支だけであれば、陽の目を見ない境遇となる。 男性は自己発揮しづらい。 とあります。 土が水で柔らかくなって […] ☆きのえねファイル 31 「戊戌」の場合 2013年12月9日 Category : きのえねファイル 今日は「戊戌」 天の土、支の土、上下共に土である故に「碓峻の山」 もし、己土の石門星、午の帝王をみれば権威の極となり、大器の人物となる。 また、癸水があれば富貴双美となるが、辰冲を見たり、水が重なりすぎれば人生に好処が少 […] ☆きのえねファイル 30 「丁酉」の場合 2013年12月6日 Category : きのえねファイル きのえねファイルもようやく半分です。 毎回、記事にするために、じっくり読み直しています。数十年経ったからこその味わいもあります。 でも少し、心配してるのは・・・ ブログに取り上げた干支が、ご自分やご家族の日干支であるとき […] ☆きのえねファイル 29 「丙申」の場合 2013年11月29日 Category : きのえねファイル 「丙申」 「丙申」を「崑崙の夕日」と言う。 太陽は申(午後4時~6時)に至って生気を失う。 すなわち光栄久しからず故に他の干支に甲、乙、寅、卯があって、壬水の水を得れば夕日は天に余映を残す。この様なものは早く両親の元を離 […] ☆きのえねファイル 28 「乙未」の場合 2013年11月26日 Category : きのえねファイル 今日のファイルは、 「乙未」 雑気の土に位する草木である。これを「柔軟の木」という。いわば藤蔓の類であって、亥寅の木性会局や甲木の透干があれば、理想的である。草木は甲木によって保命する。 加えて、癸水の雨露があれば茂る力 […] ☆きのえねファイル 27 「甲午」の場合 ふぁーむらいふ 2013年11月13日 Category : きのえねファイル,ファームライフ 年々、秋を楽しんでる間もなく、寒さが早々に忍び寄って来るようになりました。 でも、冬には冬の楽しみがありますから・・・ 今日のファイルは、 「甲午」です。 天干甲木に対して、地支は午火。 甲木にとって午の地は死地にあたり […] ☆きのえねファイル 26 「癸巳」の場合 ふぁーむらいふ 2013年11月11日 Category : きのえねファイル,農を考える 今日のファイルは、 「癸巳」 「清水の遠源」 清い長山が延々と続いている情景を象る。 沿岸の樹木はその徳沢に潤う。 もし他柱に、「丁巳」をみれば財格に入り、金銭運は見事である 癸水剋巳火で、天干剋地支で配偶者をいじめてる […] ☆きのえねファイル 25 「壬辰」の場合 2013年11月7日 Category : きのえねファイル 当地は穏やかな立冬です。 お待たせしました。 「壬辰」ですね。 「天是水庫」 と、あります。 大海に納まる水である。その流れは尽きることなく、源泉ははるかに豊かである。 自らの努力を除外して運強い(エネルギー大)云々 エ […] ☆きのえねファイル 23 「庚寅」の場合・・・ステージを替える! 2013年10月17日 Category : きのえねファイル 大きな台風が過ぎて行きました。 伊豆大島・・・心配です。 被害に遭われた地域の皆様、心よりお見舞い申し上げます。 さて、今日のファイルは、 「庚寅」です。 十二大従星は、天馳星であるが、本元甲(木)→中元丙(火)→初元戊 […] ☆きのえねファイル 22 「己丑」の場合 2013年10月3日 Category : きのえねファイル 寒露が近づきました。 先日、楽天日記の友人のご招待で市のいけばな展を鑑賞に。 毎年、この時期に楽しませていただくのですが、流派によって個性が違い、表現の意図も世界も全く異なり、 それぞれのメッセージを受け取らせていただい […] 投稿ナビゲーション back 1 … 3 4 5 … 7 next