☆きのえねファイル 25 「壬辰」の場合

2013年11月7日

Category : きのえねファイル

当地は穏やかな立冬です。

お待たせしました。

「壬辰」ですね。

「天是水庫」

と、あります。

大海に納まる水である。その流れは尽きることなく、源泉ははるかに豊かである。
自らの努力を除外して運強い(エネルギー大)云々

エネルギーがどんどん溢れてくる
自らの努力を除外して運強い(エネルギー大)→仕事等で昇華

女性はエネルギーが昇華できにくい、陰鬱になりやすい→古代中国の話ですからね・・・
仕事を持っていればいい→壬辰の女性はあふれ出るエネルギーを昇華させた方がいいということです。

他の干支に亥、子(どちらか)を持つ者は、「壬騎龍背格」

地支が水になる必要がある

例えば、

壬辰、亥、子

壬辰、丑、子

加えて甲(木)庚(金)が寅卯に逢えば(後天的にという意味で)、動乱に際して飛龍昇天する→平和のときには反逆者になりやすい

もし戌土の冲を見れば、龍は地下に隠れて世に出ない

「龍背」

男女ともに芸術的才能がある
人間的には才能豊かで、情感にあふれる
親が資産家、名誉ある家に生まれやすい

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