☆親克っ子の生き方・・・

2010年5月29日

Category : My Diary

おはようございます。
少なくとも、親子がぶつかること多く、運にシーソーも起きますよ、と、不安材料を提供するための技術ではない、ということはご理解下さいね。
もしこういう関わり合いの可能性を知っていたら、親克っ子は、親にいつまでも甘えていても自分には意味のないことだ、と、人生の早い内から自立に向けて準備を始めることでしょう。
また、ほとんどが親のエゴが原因の、親との不毛な対立も、賢く避けてもいけるでしょう。
また、そういう知識の全くない聡明な親克っ子は、何かしら親とうまく行かないな・・・とか、なんで両親はこんなに仲が悪いの(これは、親克っ子本人の金性の陽転が遠因である可能性もあるわけですが)、など、そういう苦悩をちゃんと経て、この家を出て行くことが一番自分らしく生きられるのではないか、そんな風にアセンションが進んで行くことでしょう。
そんな感じでつかんでみて下さい。
本日の親克条件
・大運初旬から大運天中殺に入る

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“☆親克っ子の生き方・・・” への3件のフィードバック

  1. 神風スズキ より:

    Good morning.
     稀にみる爽快な朝の長崎県諫早市です。
    教室の玄関や窓の小さな虫を掃除
    合わせて2台の車に群がる
    たくさんの小さな蜘蛛の巣を払い
    朝の清めの儀式を終えました。
     沖縄問題で日本は苦悩しておりますが
    日米安保条約は、敗戦国日本にとって
    永遠のものであり、その重みは、計り知れないものが
    ございます。沖縄県民を救うためには
    日本人すべてが団結して、大規模な反戦運動を
    しなければ、不可能なことかもわかりません。
     さて、「北のかっちゃん」小説も
    勝次が、10年暮らした紋別郡遠軽町に移ります。
    ここが一生忘れられない町になります。
    Have a good weekend.
    Thank you.

  2. Aqua Marine より:

    神風スズキさん
    応援ありがとうございます。
    当地も、爽やかです。
    「北のかっちゃん」小説、毎日、楽しみに読ませていただいてます。
    これからの展開が楽しみです。
    「日米安保条約は、敗戦国日本にとって
    永遠のものであり、その重みは、計り知れないものが
    ございます」
    そうですね・・・
    とても楽観的ですが、いずれ、地球から戦争はなくなるだろうと思っています。
    たましいの次元では、他人に働きかけることはずべて、自分に働きかけること、
    世界中の軍事費を、飢餓に苦しむ国々にまわして・・・と、
    ひとりが考えることで、
    さざなみとなっていくように・・・
    発信地としての日本ってどうでしょう。

  3. あゆみさん より:

    あら。なんだ。じゃあみんなやっぱり親剋っ子だわ;苦笑。
    成人後も親と仲良くやってく親奉っ子はそれはそれ、さっさか自分の道を行く親剋っ子は気にせず我が道いくんでいいってことですね。
    世間の教科書は大体うるわしい愛情たっぷりの親子をご推奨ですけど。
    愛情も色々ある。当たり前ですが。
    うちは今、1歳5カ月とガチンコ勝負中、第1回境界線争いの真っ只中です。こういう戦いがあからさまになるのも「適度な距離」がテーマになりうるからなのかも。
    子から必要以上の譲歩を求められても困りますもの。
    そういえば。
    もしも子のエゴ、子が親に強く無理を言う、親が子に振り回される場合の親剋型って想定されるんでしょうか。とすればどのようなイメージになるのでしょうか。

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