当地は五月晴れ・・・暑くもなく、心地よかったです。
1日、メール鑑定のつづきを書いてました。
晩ご飯は、野菜カレーを煮ました。
玉ねぎ、トマト、にんじん、エリンギ、ナス、インゲン、大根、ミョウガ、にんにく、クミン・・・カレー粉
夏野菜、おいしくなってきましたね。
ベジタリアン、進行中です!
昨日のあゆみさんのご質問へのレスです。
「もしも子のエゴ、子が親に強く無理を言う、親が子に振り回される場合の親剋型って想定されるんでしょうか。とすればどのようなイメージになるのでしょうか」
あります、あります!
この場合、子のエゴとは、親克っ子が陰転した場合と考えられるでしょう。
親克っ子に、福の面、精神的な不安定、反抗的、など木性のマイナスが出た場合は、親はその相生の火性がプラスになり、つまり、親の方は健康に恵まれます。
また、火性がマイナス、つまり、親克っ子が病気勝ちであったりすると、親はその相生の土性がプラス、つまり経済的に恵まれる・・・
こんなシーソーが起きやすくなります。
親克っ子は、家を離れることで陰からは助かっても、犠牲を背負っている親克っ子がいたからこそ、親の方は上がっていたので、子供が離れることで親の運気が下がってしまうこともあります。
また、親は子供を手放すかわりに、親が財を手放すことで、寿が陰転中の親克っ子の健康を買う、という処世法もあります。
また、親の方の健康(火のプラス)に、当たり前と思わないで、感謝の気持ちを持つことでで、親克っ子の精神的不安定(木のマイナス)が緩和することもあります。
ちょっと複雑ですが・・
今日の親克条件
宿命2中殺(生年と生月の天中殺)
なるほどぉ。
あゆみが丈夫になる頃には他の兄弟が大病してました;苦笑。
親がそこそこを意識するのも大切なのかなあと感じました。
親の運気が強すぎても子は苦労しそうです。
一方、子の出来の良さ、運気の強さにも手放しに自分を同一化させて喜ぶのはまずそうです。
しかし、「そこそこ」と一口に言っても、どの程度を「そこそこ」と感じるかは千差万別。
あれっ? と思ったらふりかえれるくらいの余裕は必要ですね。
不安定な家庭や時代であれば、大きな飛躍にはならないかもしれないが、安全装置として働きそうですね。
あゆみさん
やはりここでは、エゴは、親→子の一方通行のような気がします。
何と言っても、子供が18歳以前の親子関係ですから。
あゆみさんのおっしゃる通り・・・
「あれっ? と思ったらふりかえれるくらいの余裕は必要ですね」
指摘されないと、意外と気付けないエゴなのかも知れません。