こんばんわ~
お読みいただきましてありがとうございます。
そんなこんなで、闘病生活を送る娘の生活を支えながら、病院で過ごす時間も多いこの頃。
病院には、南側の窓に面した広い談話室があって、お見舞いに来られた方々と患者さんがゆっくり語らえるようなつくりです。
平日の日中は、とても静か、陽射しはポカポカで、読書をしたり、仕事をしたり、メールを書いたりも。
娘は、白血球の加減でなかなかこの部屋には来られないのですが、ときにはふたりきりで、心の内を語ることも。
こういうなんでもない語らいが、突然にして失うものも大きかった彼女には必要なのかもですが、でも、
失ったとはいえ、その空っぽになった空間には、思いがけないおっきなプレゼントや、支えて下さる方々やお友達の愛情、優しさがどんどんと満ち溢れているようで・・・
感謝です。本当にありがとうございます。
古いものを捨て、場所を空けることでしか、新しい関係は招き容れることはできないのですから、
すっきりとした表情です。