☆偏りは偏りに従う・・・?

2005年6月19日

Category : 運命を左右する星について

「ほらほら、誰かの携帯が鳴ってるよ!」
と、一斉に各自が自分の携帯に向かおうとして・・・???
なんと、ウシガエル君でした。
バイブ音と全く同じで、もう感心しまくり。
降りませんね・・・。
ウシガエル君と一緒に雨乞いしたい心境です。
昨日の朝、次兄からメールが届きました。
野茂「英」雄の「ひで」が間違ってるよ、というご指摘でした。
ときどき読んでくれているようで、ありがとう!
子供時代は仲の良い兄妹でしたね。
新聞で「ひでお」の「雄」は「夫」じゃないか、なんて確かめたりしてましたけど。
「秀」もおかしいとは思いつつ、最初の変換のまんま、そのままになってました。
一体、新聞で何を見ていたのか!ですね。
ありがとうメールを送って、久し振りに兄の星を出して、しばし、眺めました。
ついでに、長兄の星も一緒に出して・・・。
フムフム、なるほど・・・。
彼らはふたりかなり似たような生き方だったんですよね。
小学校から大学学部まで同じ、秀才の誉れ高い兄弟でした。
それに引き換え、末の妹(つまり私)は、高1ぐらいまでは周囲の期待もあり、無理して優等生を演じていましたが、いよいよ苦しくなって、奔放に生き始めました。と言っても悪いことはしてませんよ。
「素直に生きる」ことにしただけです。
「価値はひとつ」という変わった家庭でしたから、親は落胆、私も少し後悔、コンプレックスを持つようになっていました。
兄達の命造を見ても、彼らは実に自然な生き方でしたし、私もまたこれで一番自然だったんだと、今にして思えます。
私は、めちゃめちゃ偏っているんです。バランスなんてありえないって感じ。
偏りは偏りに従うのが一番いいわけです。
ですから、あの当時、自分というものを「星」で理解していたら、もっと自信をもって、偏りを活かすにはどう生きたらよいかを追求できたのにな、とも思います。
でも結局、ある意味、いつのまにか偏りを偏りのまんまの人生になっていますから、面白いもんです。

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