女子レスリング、吉田沙保里選手、伊調姉妹、
浜口父娘・・・皆さん大活躍でしたね。
吉田選手はお父様の果たせなかった夢を見事に実現、浜口選手もアニマル浜口さんとの強烈な気合人生・・・素敵でした。
なんか白けた親子関係がスマートみたいな時代が続いていましたが、ちょっと変わってきたのかな。
人生はやはり気合ですね。親子ももっと気合をぶつけ合うべきなんでしょう。
全く話は変わって・・・。
昨日、中一の娘が冬ソナ最終回をビデオで観てました。
最終回の土曜日は翌日部活の試合で早く休みましたので昨日観ていたわけです。
私も一緒に最終回3回目を観てたのですが・・・。
こういう場面、がありました。
チュンサンがユジンと別れるのは本心でなく、失明など将来の不安からユジンをサンヒョクに託してアメリカに行こうとしていることをサンヒョクがユジンに告げました。
それを知ってユジンも空港に追いかけるのですが、すでに飛行機は飛び去った後。
その後、サンヒョクはユジンにニューヨーク行きのチケット
を渡しに訪れます。
それを受け取り、ユジンは空港へ・・・。
結局ユジンはニューヨーク行きのチケットを置いて、フランスに旅立って行きました。
「どうして、ニューヨークへ行かなかったと思う?」
と娘に質問。娘も自分の意見を述べ、私も意見を述べましたが、双方の意見は一致してませんでした。
とにかくラスト、再会シーンをああいう形にするためだった、と言ってしまえばおしまいなんですが・・・。
ユジンが空港のシートにニューヨーク行きのチケットを置き去ったシーン、ちょっと印象的でした。
(かっこよすぎ、もったいない、勿論、夫も私も内心同じことを思ったようでしたが)
そのときのユジンの心の設定ってどうだったのでしょう?
ご意見お待ちしています。
私の考えですが、ユジンは、チュンサンと2人で合わないと約束していました。その約束を果たしかったのと、いつか、不可能の家を建築して自分を迎えにきてくれると信じていたのではないか?きっとそう思う。
コメントありがとうございます。フランス行きを決意するときに、ユジンも約束を果たし思いを断ち切ろう、としたのか、それともいつの日か再会を胸に秘めていたのか、という点が気になったのですが。。。私も「再会の運命を信じたい」と思ったのでは、と感じました。でも今はそのときではないから「時間」を選んだのではw」w」w」と思いました。きっとみんな違う感じ方をしてるんだろうなw」w」w」。視聴者の意見で筋がどんどん書き換えられていく中、矛盾点も出てくるけれど逆に観る方はいろいろ想像させられて、深いドラマでしたね。