久々に生協やスーパーで、献立に必要な野菜を少し買ってみました。
昨日はゴボウと今、畑ではまだ次のが育っていないニンジン・・・
キュウリもありますね。
キュウリは買ってませんが・・・
少し巨大化したのや、くねくねや、それなりのや、いろいろな形状ですが、冷蔵庫にはまだストックがあって、
お店のキュウリは長細い箱に、どうしたらこんなに綺麗に長さや太さが揃うのかと思うほど均質な姿・・・
以前は、何の疑問も持たずに購入してましたが、
雨が続いたり、毎日は畑に通えないのでキュウリは水っぽくなってしまいましたが、私たちにとっては我が子のようなもの。
できは悪くとも、個性もあるし、皮も柔らかく、滋味も感じますから、ピクルスにしてみたりいろいろ楽しんでいます。
消費者から、自給志願という立場に替って感じることは、
プロの供給の立場におられます方のご苦労です。
綺麗で、傷一つなく、同じ長さ、太さを要求されるということですから。
効率的な輸送のためということもあるのかもしれません。
とにかく、一番驚いたのは、何十年もそういうキュウリの姿を当たり前にしか感じて来なかった自分に対してです。