☆相性の着目点

2012年10月17日

Category : 運命を左右する星について

昨日、数年ぶりに、お二人の素敵な女性にお会いすることができました。
もう4.5年になるでしょうか。
それぞれの環境やステージの変遷が、お二人の生き方や表情、オーラから伝わってきて・・・
女性が真剣に生きて、歳を重ねるって、魅力がどんどんと増していくのですね。感動です!

さて、秋も深まって来ました。
ひと恋しい季節です。
しばらく恋愛について、相性を看るポイントのお話を・・・
まず、最初にチェックしたいポイントは、お二人の八字を並べたときの寒暖燥湿が補い合うのか、問題点を助長するのか、というところに注目です。
これはよく記事にしてることですが、
交際する、一緒に暮らすってことは相手から絶対的に「気」を受けるからです。
例えば、
寒くて、冷たくて、凍ってる方には、やはり温かく氷を融かしてくれる相手は、必然的にありがたいわけです。
融かす方も、暑さが苦しみになっている場合には、それだけでも惹かれますし、居心地よく感じるのは当然でしょう。
また、寒くて、凍ってる方にやはり冷たい命造の方が現れても、居心地の悪さで関係性は生じない、好きにならない、ということは当然と言えば当然ですね。
つまり、相手によって偏るバランスを改善できるということは、居心地のみならず、開運にも繋がるという恋人同士の粋な共同作業、というわけです。
これは、人生全体と言う場合もあるでしょうし、また、前半のアンバランスをお相手が充たし、後半の順運に繋がっていくというケースなども。
とにかく、寒暖燥湿のバランスをさ探る作業は、お二人のご縁というか、どうして出逢われたのかを知る最大の手がかりとなります。
では、たとえば、その方本人が、命、運ともに恵まれていて、つまり、交際相手から五行の補いの必要がないという場合、どういう出逢い方をされるのでしょう・・・。

明日に続きます。

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