☆陰陽バランス、このお二人の場合

2005年7月2日

Category : 人物占星術,話題の人物

旭川水系の取水制限の開始を2日後に控えておりましたが、一時、延期決定。
ここ数日の梅雨前線の西日本停滞で、当地も一気に水不足は解消に向かいそうです。
気温も10度近く下がり、蒸し暑いというより少し肌寒いくらい。
娘は、風邪を引いてしまって、数日後に控えた定期試験の勉強がはかどらず、悶々状態。
昨日はyahooの検索でジュゲムサイトに700以上アクセスがありましたが、さて?
「鮎川純太氏の星」のようでした。
このお二人は、大半会、納音などカップルとしての絆や、電撃的に恋に落ちる要素を濃厚に持っておられました。
お互い本気で惚れ合うというか、出逢うべくして・・・、という関係でしたけれど。
年運天中殺絡みということもありましたが、お二人とも強い仕事運をお持ちでしたから、陰陽のバランスを取って行かれるのは難しいのかもしれません。
結婚は、二人の目標を「一つ」にしていく生活。
自分本位の発展思考は、ある程度セーブしなくては続けられない、紛れもない現実の生活です。
算命学では、結婚とは「男」であった彼は「夫」を演じ、「女」であった彼女は「妻」を演じていくという、役割の世界に移住すること、と捉えます。
まさに陰陽のバランス世界。
でもこの陰陽、妻が主夫であっても、夫が主婦であっても構わない、ということです。
「役割の陰陽」なんですね。
陰陽が入れ替わったり、替わらなくてもその微妙なバランス感覚、そんな舵取りの中に妙味があるんでしょうが、やはり辛抱、苦労は伴いますし、相手にもそれを要求してしまうことも。
先日も、つれあいのブログに「人生これでよかったのか・・・」と書かれてるのを読んで、少し考え込んでしまいました。

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