少しお姉さまのユーミンですが、ほぼ同世代。
それほどの大ファンでもなかったけれど、いつも傍らに、というか、どこかで、ユーミンの音楽が流れてたという青春時代を送ってたような。
若い頃はメロディーがあまり好みでなく、独特の癖があって・・・。
それが不思議にも中年期になって、荒井由美時代の曲を好きになったのは同世代の郷愁というか、時代というバックグランドへの共感なのかな。
とにかく豊かで、キラキラするほど明るい時代に育ったのです。
それからすっかり10年くらい忘却の彼方にあったのですが・・・
40代、今度は息子がユーミンのアルバムを聴くようになり、それから毎日のように耳に刷り込まれました。
そのアルバムには荒井由美時代と松任谷由美時代の曲が半々ぐらい。
とにかく活動歴の長い方ですよね。
松任谷正隆さんとご結婚されてからは、旦那様プロデュースにふんわりと乗っかって来られ、荒井由美時代の曲も色褪せることもなく、今も脈々と人々の心に生き続けて・・・。
女性の生き方、生き様として、興味がありません?
私はあります。
ユーミンの☆は初めてなのですが・・・
どんな方なのでしょうね・・・。
少し宿命のスケッチをしてみます。
日干は「乙木」お花、草木、という方。
冬の丑月生まれです。
立春ももうすぐですが、辺りには雪が降っています。
その頃の草花と言えば、寒さに凍えてますが、粘りはありそうです。
年支に「午」があって、ここからひとつだけ暖かい気が送り込まれています。
あとは全体的に、冬の寒い気に包まれた景色。
確かに、スキー場であったり冬の季節の歌も多いです。
また対照的に、真夏の海、ネイビーというイメージの曲も。
この辺にも、彼女を知る手掛かりがありそう。
明日に続きます。