娘は早朝から部活で、今朝も5時起きでした。
休日の午前は、ゆっくり家事をして過ごしますが、さっき、一息入れさせていただきましょう、ということで、ちょっと馥郁としたティータイムを楽しみました。
先日、東京の発展されています某会社の女性経営者の方から、お菓子に添えてこんなお茶を送っていただきました。
北海道神社の境内の桜の花で作られた桜湯茶。
細く刻まれた日高の昆布と十勝の黒豆が入っています。
お湯のみの中で、淡いピンクの花びらが広がって、浮かび上がります。こりこりした十勝の黒豆の歯ざわりと香ばしさがまたいいんです。
札幌は、社長さんの故郷なんだそうです。
北海道は、まだ一度も訪れたことがありません。
何故かいつでも行けそうでなかなか実行できない、子供の頃からの憧れの土地なんですね。
神社の境内で、お花見をしているような豊かな気分に浸ることができました。
お仕事もバリバリこなされるのでしょう、さらさらと達筆の、お心のこもったお手紙をさりげなく添えてくださり、一度もお会いしたことありませんが、きっと素敵な方なんだろうな・・・って思います。
豊かなひとときを、ありがとうございます。
個性的な生き方をされてる女性が増えてきました。
いい時代を迎えました。