カテゴリー: きのえねファイル ☆きのえねファイル 最終回「戊辰」の場合 2017年4月7日 Category : きのえねファイル さて、2013年7月からでしたから遅々として、でしたけれど・・・ きのえねファイルは、今日が最終回です。 干支№5 「戊辰」ですね。 「山谷の還流」と、あります。 地中の水は、還流して山中の草木を滋生する。 性情は温厚に […] ☆きのえねファイル 61 「丁卯」の場合 2017年3月16日 Category : きのえねファイル きのえねファイルも残すところ 2干支になりました。 今日は、干支NO.4の「丁卯」ですね。 卯を香木とし、丁火の力を借りて、香気を発し、一つの壬水が加われば、その名声王廟に達する。 もし壬水でなく、癸水が加わるときは、そ […] ☆きのえねファイル 60 「丙寅」の場合 2017年3月16日 Category : きのえねファイル 「丙寅」ですね。 さて、ファイルはどのような内容でしょうか。 天は火、地は木 天地の五行は相生の形が整い、動かしがたいものがある。 寅木→丙火 ひとつの形が出来上がっているものは、尅されることを嫌う 丙火の立地が冲動され […] ☆きのえねファイル 59 「乙丑」の場合 2016年12月26日 Category : きのえねファイル きのえねファイル、今日は、「乙丑」です。 「雪中和生の木」 天が地を尅す(乙木剋丑土)といえども、「有情」という 本来の剋ではない。 雪中和生の冬木 粘り強い 見かけは剋していても、下から助けられている 丑土の蔵干「癸 […] ☆きのえねファイル 58 「甲子」の場合 2016年11月25日 Category : きのえねファイル きのえねファイルです。 「子」について 北方至陰に位す 「寒水」 一陽来復の分岐点→生み出すの意 「学問」「知恵」「母」 「創造の神」 「芸術の神」 「妙見菩薩」 命中に子が多見する者の中に、商人としての才 […] ☆きのえねファイル 57 「癸亥」の場合 2016年11月4日 Category : きのえねファイル それでは、きのえねファイルを続けます。 今日は、六十干支最後の「癸亥」ですね。 天地共に水一色となり、「崑崙還元の水」という。 水の力は極旺である。洩気をもって吉とする。 乙木を見れば、清風往来して名利を掴 […] ☆きのえねファイル 56 「壬戌」の場合 2016年9月2日 Category : きのえねファイル 「壬戌」です。 壬戌(辛、丁、戊) 壬申→癸酉→「壬戌」→癸亥→壬子・・・・ 壬戌の前後では、大変水性が強くなってますね。 癸酉は、水源を持つ癸水だし、癸亥などは水の極みの強さ ですから、壬戌は、土砂降り状態に挟まれた晴 […] ☆きのえねファイル 55 「壬戌」の序章 2016年9月1日 Category : My Diary,きのえねファイル 先週、17年ぶりに舞子に・・・ 40年ぶりに再会した短大時代のワンゲル仲間と一泊旅行、 当時、先輩に強制的に命名されたニックネームですが、40年ぶりでもお互いにその名前で呼び合っているのが、何とも・・・自然 […] ☆きのえねファイル 54 「辛酉」の場合 2016年2月19日 Category : きのえねファイル 雨水を迎えました! 陽射しも明るくなって来ました。 春もすぐそこまで・・・ですね。 きのえねファイルを進めます。 今日は、「辛酉」 この日は、「宗廟の碧玉」として衆人の珍重するところとなる。 とあります。 干も辛金で石、 […] 西洋にも算命学が・・・ / ☆きのえねファイル 53 「庚申」の場合 2015年11月13日 Category : きのえねファイル,運命を左右する星について 今日は、「庚申」 庚申様といって神様扱いになるのはこの日 「西方の金神」 金気の剛鋭はみごとなものである 丁火の制 甲木の補佐があれば名利通達 丁火 名誉、 甲木 財 に恵まれる ①庚申 丁火 甲木 ②庚申 丁火 ○ ③ […] 投稿ナビゲーション 1 2 … 7 next