西洋にも算命学が・・・  / ☆きのえねファイル 53  「庚申」の場合

2015年11月13日

Category : きのえねファイル,運命を左右する星について

今日は、「庚申」

庚申様といって神様扱いになるのはこの日

「西方の金神」
金気の剛鋭はみごとなものである
丁火の制
甲木の補佐があれば名利通達
丁火 名誉、

甲木 財

に恵まれる
①庚申 丁火 甲木

②庚申 丁火 ○

③庚申 ○  ○
ケンカが強いのは、①
他の干支に土が多いと、金は埋没して才能発揮ができない

土性 2個

龍高、玉堂星

男性は職業遍歴

女性は異性遍歴
一点でも木性があればその限りでない
別名 「正金神」

戦の神

気性の激しい人
Skype講座にお越しいただいてます皆さんは、とても熱心にお勉強され、算命学を楽しまれているのを感じます。

ありがたいことと感謝いたします。

教科書に沿った疑問点をどんどんお寄せいただく方も・・・

教科書をしっかり理解しようと熟読されてることが分かってとても嬉しいです。

私自身、教科書で独学していた時代が長く、多くを理解してから講義を受けることで、疑問点が氷解して行ったのを思い出します。

今はご質問の回答を準備させていただくことで、位相法と大運の関係・・・など技術の再確認ができ、算命学の奥深さを改めて感じています。

最近、海外在住の方からSkype講座のお申し込みをいただきました。

その方が学ばれて、西洋にも算命学が伝わって行くのかも・・・

ワクワクします!

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