こんなメールをいただきました。
「占いなんかに頼ってたら頭でっかちになっちゃうよ。自分のことは自分で決めなさいってお友達に忠告されてしまって・・・」
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親子5人平凡、平穏な日々。
20年ほど前でしたか、ささやかながら昇進もして東京に転勤した矢先。
ある日・・・
突然、夫は、公務員を自主退職してきました。
それからの人生は、波高し。
いつ30代が始まっていつ終わったのか記憶にないほど、消耗しきっていました。
が、
今も感謝していることですが・・・もうこれでギブアップか・・・というときに、活路を見出せるという奇跡を何回も経験しました。
そんなこんなで、いつの間にか若い頃から学んでいた算命学に戻ってきました。
まず、あのとき、自主退職した夫の「時期」を検証してみようと。
夫はどうして変化を求めたのだろう?
あのとき私はどう動くべきだったのだろう?
書物だけでは限界を感じ、学校にも行き、この道のプロになってしまいました。
その後のさまざまな転変も、納得。
それからですか、「先を読む」という「生き方」に変化したのですよね。
占いというより、人生のナビゲーション。
それからというもの、他人と比較したり、焦りを感じたり、浮き足立ったり、ということはありません。
自然体で生きてます。