かなりの寝不足、頭ガンガンの体調でしたが、「今日しかない」ってことで県立図書館まで。
日照りの大通り、右左どっちかには日陰ができてましたから、ここは右、ここは左って感じに自転車で縫うように市内を対角線に突っ切って。
発掘物は、大正6年発行のレア物がありましたが、漢文ばかりで、頭痛がますますひどくなりそう、今回こちらはパス。
昭和32年の初版本の某1冊と、以前、思いがけずはまり込んだ子平学関連の古書を6冊、今日はこのくらいで。
子平学は算命学にとりましては因縁のライバル、あまり大きい声では言えませんが、関西に来てから心底打ち込んでます。
かぶる部分も多いですが、算命学は子平では絶対にありえない独自の世界を持ってますから、このコラボに当分ハマリそう・・・。
こちらは、もう購入するしかないか・・・。
神田の○書房というよりは、やはり京都・・・かな?
美術館は、日曜に娘の夏休みの宿題の「美術館レポート」に付き合うことにして、アラビアコーヒーもその日までお預け。
それでもどうしても外でおいしいコーヒーが飲みたくて、感じのいい喫茶店で数時間、本を読んで過ごしました。
家に帰ったら、不思議にも気分スッキリ。暑かったけれど、いい気分転換になってます。