GWもいつの間にか終わっていますね・・・。
子平学の古書に浸りこんで、当初目標の80%は読み終えました。
とにかくこの世界、ここまで隈なく判ってしまうというのは、あまりにも衝撃的でした。
算命学ではどうしても究極のところ掴めなかったものが、それは本当に渇望していたのですが、
次々と明らかにされ、血肉となっていくのを実感・・・。
胸が躍るようだったのですが・・・
そのうち・・・
神の領域に踏み込むということの責任の重さ、重圧で、ここ2・3日、大きな充足感とはうらはらに、ちょっとへたりこみそうになりましたが。
でも、もう大丈夫です。
「いい」とか「悪い」という次元の問題ではなく、宿命とは、何代にもわたる綿々とした複雑な流れの中に存在すること、
また、個人的には過去生の人生の因果によるもの、その接点にある魂。
この修行を積ませるために、神が用意した生年月日時に、その接点にある魂を送り込むタイミングの必然性・・・。
もう驚きでしかなく、畏怖を感じずにはいられません。
しかし運命の方は、流れに沿って「変更もまた可」の世界。
そのアレンジに味わいがあるのだとも。
誠実で真摯な運びによって次にセットされる宿命もまた変更されていくものであることも。
それにしても、いろいろと考えさせられました。
不遜であってはいけない。
謙虚に。
施すということ。
感謝するということ。
自分ひとりの人生ではないということ。
子々孫々のために生きているということ。
などなど・・・
今日も、集中していきます。