昨日、市立図書館からのメールで、先日、占星術をした「イ・ヨンエ」さんの予約していたエッセイ「とても大切な愛」が入ったとのこと。
で、早速、近所の公民館の図書館で受け取りました。
「チャングムの誓い」は2日くらい観ました。
李朝の時代のなんとも退廃的というか、恐ろしく優雅で、退屈な世界・・・。
宮廷女官は、いかに優れた料理を提供できるかで競い合い、出世を争っていたのですね。そのためには当然嵌められることもありますし、嫉妬もむき出し、もうやれやれって感じです。
まぁ、それはともかく、イ・ヨンエさんがどんな女優さんかは判りました。
このエッセイを読みたいと思ったのは、ヨンエさんの命式が形として自分のものと共通点があったから。
外格に属する特殊な命式ですが、30代の女優ヨンエさんの生き方に学びたい、と思ったのが正直なところです。
「干」の組み合わせは全く違いますが、格が共通していて、魂の共通点を探ってみることはちょっと楽しみ。
そして・・・酷似しているのだけれど、ちょっとした神のさじ加減だったり、配合の妙を探るっていうのが、究極の目的だったりします。