彦星君は他の女性に心を奪われないか?

織姫、彦星の「彦星」さんの方のお話です。
織姫は「司禄星」です。
司禄星が妻の代表のような星で、「牽牛星」が夫の代表のような存在です。
司禄星は「土性」で「財星」です。
この星を傷つけられずに、強い形で持ちますと、資産、不動産、蓄財に縁が深くなります。
我が身(日干)が強いことが条件ですが・・・。
この土性は金性をよく生じます。
ですから金性の「牽牛星」は財星である「司禄星」や「禄存星」から力を得ます。
つまり、「夫」というものは「妻」によって力を得る、陰に糟糠の妻あり、であったりまた、牽牛星という「名誉」は「資産」などの財力によっても力を得ることができる、ということです。
「土生金」の相生関係にあるわけです。
牽牛星、子平学では「正官」です。
干にの生成により正官を分類をしてみましょう。
木剋土 (例えば甲木が日干「己土」を剋)・・・人格清高、世俗に和してよく自重なす。
火剋金 (例えば丙火が日干「辛金」を剋)・・・性質、やや猛烈、ときに性情不安定、悪人に対し厳格。
土剋水 (例えば己土が日干「壬水」を剋)・・・常に犯し難き人格あり、性質は重く正直なり
金剋木 (例えば庚金が日干「乙木」を剋)・・・決断明敏にして経済の念に富む
水剋火 (例えば壬水が日干「丁火」を剋)・・・謙和にしてよく衆情に和す。理性に厚く慈善心に富む
古書にはこのように記されてます。
プライド、自負心のある名誉星ですが、できかたによって性情にも微妙な違いがあります。
牽牛星をお持ちの方はチェックしてみてください。
ご自分の生日の干を剋する、陰陽関係の干から生じます。
たとえば、陰の辛金から陽の甲木などです。
お子様や恋人、親友、取引先、どなたでも牽牛星をお持ちの方はどうぞ。
当たらずとも遠からずでしょ。
牽牛星も、命式の中でどのような力関係にあり、ないがしろにされてないか、他の女性に心を奪われないか、内助の功はあるか、気が弱すぎないか、などを判断に入れて看ていきます。
算命学では、科学的に判断、改良法に持ち込みますが、子平学では、結構吉凶を論じます。
正官(牽牛星)は吉星であるからして、犯されない形で存在することを重視するわけです。
でも、そんな、みんなそれぞれですよね。
なんとでも逞しく生きぬいていく方法はあります。
しかし、この子平学の吉凶論というの、本質を理解するには、凄い威力を発揮します。

この記事を読んだ方はこの記事も読まれています

運命を左右する星について

Posted by amarin