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近頃、拙著をお読みいただきました感想をいろいろな方からお寄せいただいています。
このように感じ取ってくださったんだ・・・と、感謝の気持ちで胸が溢れてきます。
本当にありがとうございます。
そんな中に昨日・・・・
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幸福とはなにか?その意味は?なにかを強く感じました。
物、形は壊れます。思い出は失せます。
しかしそのときの心はいつまでも残ります。
その残ったわずかな欠片をつなぎあわせ生きることが明日の希望だとわかりました。
それが私<冬のソナタの占星学>の感想です。
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遠方の50代の男性の方からこのような感想を頂戴しました。
こんな観点からのご感想は初めてでしたから、嬉しくて何度も読み返しました。
このところ全く手にしていなかった自分の本を、ふと、読み直していました。
盛夏の頃でしたが、夢中で原稿を書いていた自分の姿が蘇りました。
そのときは全くの無の境地。
赤ちゃんのような無垢な気持ちで、開けっぴろげの自分がいました。
とにかく時間がなく、あれこれ考えている余裕もなかったのです。
いつも私の根底に流れていたものは、「新しい日韓友好への熱い思い」だったんだということも再認識していました。
そしてそこに描かれているものは、家族の中の私の天然振りが殆どなのですが、実は本当にそれが日常なんです。
夫は私の発言に笑いすぎて、しょっちゅう気絶するんです。
気を失われることはとても心配ですから、最近はできるだけ「感じたことをそのまま話す」ことは控えるようにしています・・・・。
どうも私は生まれつき、人をとことん笑わせてしまってその姿に喜びを感じるところがあるようです。
この感想をお寄せいただきました男性は、無料鑑定とセットでお申し込みくださった方です。
事業をなさっていて、現在、転機に立たれていらっしゃることを感じ取られていたのでしょう。
ふと「今」を訊いてみたい、と思われたのだと思います。
虚心に、集中して星を看させていただきましたが・・・。
まさに「機」に垂なんとされていらっしゃいました。
神からそのことをお伝えするお役目を仰せつかったのだと思うと、実に身が引き締まる思いです。
「出逢いの妙」にひたすら感謝です。