ペ・ヨンジュンさんの星(上)

2004年4月20日

Category : 冬のソナタ

今夜の瀬戸内海産の鱸の塩焼きは、さっぱりと美味しかったです。瀬戸内海産では、穴子に少し感動です。天ぷらにすると、新鮮で生臭さが全くないのです。そして、日本海に面した宍道湖の蜆、身が貝から剥がれる蜆はこちらに来て初めてです。岡山は、あまり知られてない海の魚の宝庫と思います。
  
 海、海流を現す十干は、壬水です。壬水を生日干に持つ人は、流されながらその時々に起こったできごとや、各地の風習を見聞して視野を広げて行きます。放浪、改革、理性的、動きの中で本質を見極めていく人です。
 十大主星では、龍高星の意味を持ちます。動の習得の星、経験から物事を学んでいきます。
 秋に生まれた壬水はどんな感じでしょうか。秋は物事を浄化します。ですから秋の水は綺麗なのです。綺麗過ぎて濁れない、おおらかさ、ざっくばらんさがあまりありません。
 今、話題の冬ソナのペ・ヨンジュンさんは、秋生まれの壬水の方です。確かに品の良さが香り立っていますが、他にも水性がとても多い方ですから、純粋、綺麗とばかりは言ってられません。
 逆にずるさというか、もっとお若い頃にも大人のような発想をされていたと思います。そして、来年三十三歳から、一生涯特殊な強運のエネルギーが継続します。来年から始まる十年の大運は一つ転機で、俳優だけでなくもう一つ新しいご自分が生まれてきます。何かはわかりませんが、新しい自分です。演出など制作の方の仕事をされるのかも知れません。
 
 明日は、もっと詳しいヨン様の星をお知らせします。

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