☆久し振りにノートを開いて・・・

2006年11月26日

Category : 運命を左右する星について

少雨の地域にしては、ここのところ、よく降ります。
今日も1日雨模様。
今日はフリーでしたので、午後から外出する予定でしたが、結局、家で過ごしました。
でも、いろいろと、普段なかなか手の廻らない家の仕事がはかどって、サッパリ!
夜は、明日からの鑑定の星図の印刷や、時柱のセット、メッセージの整理などしています。
久し振りに、「大運天中殺」の算出法や、事象についても再チェックしておこうと、古いノートを持ち出して来ました。
大運上を繰り上がったり、繰り下がったり、20年ばかりでなく、40年、60年、生涯・・・などなど。
大運天中殺や天中殺そのものを子平では重視しませんが、算命学の独特の世界です。
四柱関連の研究家は、算命そのものを軽視されるということも多いのですが、
それでも、大天は、知っていて使うのと、知らないで翻弄される、のでは違いすぎるのでは。
多くの方の人生、命運に接し、また現在、現実をつかんでおられる多くの方の星を看させていただいた経験からも、大天の稼働はやはりある・・・という結論です。
そして、今までなんとなく低迷で、というご相談の方は、大天入り口に差し掛かっていらっしゃるというケース、多いです。
それも、普通に「日干支の天中殺の支の20年」とのみ判断するのでは、見つけられようもない、思いがけない位置にある大天もありますから。

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