☆とかく男というものは・・・

2005年10月13日

Category : 運命を左右する星について

昨日、楽天のちびろさんとお友達のSさんと行ったお店は、星のお話をするのにはありがたい雰囲気でした。
静かだし、市街地からもさほど離れていないし、店内が広くて隣近所のテーブルとの間隔が充分取られていること、明るすぎず、暗すぎず、落ち着きました。
そんなことはさておき・・・
30代の女性の輝いていること・・まぶしいほどです。
30代、学生時代の運命共同体みたいなのが外れて、さまざまに枝分けれしていった人生の遍歴も軽めに背負っておられて、それがまた大人の女性のアクセサリーになっているように感じます。
30代にしろ40代、50代・・・どの年代でも、女性はミステリアスな緊張感だけは相手に伝えられるようにしておかないと・・・ですね。
メールの鑑定で不思議に思うことは・・・
同じ時期に、共通したご相談が3・4件続くことがあります。
最近は、お若いミセスの方からのご相談。
「とかく、男というものは・・・」というお話。
夫は夫なんですが、男を辞めているわけじゃありません。
算命学では、結婚するということは、男は夫に、女は妻に、と役割の世界に移住する、と考えます。
女性は無意識でそうしていることは多いでしょうが、男性はそうでもない、その辺に、妻側の不満が鬱積することは往々にして起こります。
「いつでも離婚するという覚悟を持とう」
「そのためには、自活していく経済力を持つこと」
「そして、次の恋に出会える魅力を持つこと」
だから離婚の準備をしましょう、というのでも、不倫の勧めでもなく、こうすることで執着が断てるんですね。
そうすれば、ご自分がとても軽やかになって輝きはじめます。
所詮、だれもが「ひとり」なんですから。
このことは某有名メルマガと私の過去のブログにも書かせていただいたことがあります。
40代になった頃、ある日、ふと手にした本のあるページから、突然、目に飛び込んできたフレーズ・・・。
丁度、私自身、タイミングよく送り込んでもらったメッセージです。

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