☆新庄剛志選手の星

2005年7月29日

Category : 人物占星術,話題の人物

野茂選手は、ヤンキースとマイナー契約が決まりました。
15年間上昇運の14年目、メジャーであと数年は活躍できるんじゃないでしょうか・・・。
2、3年で、大きく膨張した強運気はそろそろまとめの時期に入られるようです。
その後はどんな生き方をされていかれるのか、また楽しみです。
komomoさんのリクエストで、「野茂選手と新庄選手の星比較検討」を数日に分けて行ってみたいと思います。
野茂英雄選手の星」は先日、すでにアップしましたのでご参考まで。
今日は、新庄選手の星です。
新庄選手は日干「戊土」で、冬「丑月」のお生まれです。
雪に覆われた冬山の景色です。
これだけでは誰も寄せ付けないような、神秘的な雰囲気です。
本来は寂しがりや、ご自身は静かで、厳しさも持ち合わせた方。
胸の星は「石門星」、和合協調の星です。
仲間作り、社交性のある方、チームスポーツには持って来いですね。
ただ上下関係は無視するような雰囲気はありますので、上司にはたて突き易い一面も。
東の社会性には「禄存星」。
仲間やファンに奉仕して、人望を集め、人気者になります。
本来のご自身の寒さや厳しさは、こうして目立たなくなってますね。
戊土は山岳、スケールの大きな奉仕精神、「壬水」「海、海流、大きな湖沼」から生まれる禄存星です。
対象を絞った方々に愛情を求めていくタイプです。
日米、赴いた先々でファンの心を捉えていかれますね。
日支に「丙火」の太陽、「玉堂星」がああります。
丙火はご自身にエネルギーを供給し続けてます。
雪山は、こうして「陽光」の暖かさに恵まれます。
強められた「戊土」は、調舒星で2個でご自身を漏らしていきます。
イチロー、北島選手など個人プレーヤーに見られます、個性発揮の表現の星。
新庄選手にも、個性的な自己表現は特徴ですよね。
赤いリストバンドに拘ってみたりとか・・・。
しゃべらせたら、謙虚で憎めない可愛さがあって、大衆の支持を得ています。芸能界、マスコミでも、自然体で渡っていかれるでしょう。
調舒星で自己表現して、禄存星で、人々に愛され、ご自身もファンにも益していかれるタイプ、この方も「繭玉のような生き方」のお仲間です。
明日は、新庄選手の星、続きと後天運について、です。

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