雪になることを期待していた娘は、朝練で早起きしましたが、ちょっと落胆の模様。
県南地区はあまり雪は降らないようです。
今はよく晴れていますが、風は相当に強いです。
「対岸の彼女」半分位読みました。
小夜子と葵・・・全く生い立ちの違う二人ですが、同じ大学の学生でした。。
お互い知り合いでもなんでもないけれど、その後、葵の会社で小夜子は偶然働くようになるのですね。
葵の高校時代の友人、ナナコがちょっと気になります。
そして葵と小夜子がどんな経路で同じ大学に行くようになるのか、も興味があります。
とくに葵、ナナコとラブホテルを転々とし始めた頃ですから・・・。
今のところそれくらいです。
描写が自然で、無理なく読み進められます。
角田光代さんの星もちょっと興味があって、さっき星図を眺めていました。
野次馬っぽい生活ですが、仕事ですからこんな研究も欠かせません。
90年海燕新人賞、96年野間文芸新人賞、その後、坪田譲治文学賞・・・と数々の文学賞を受賞。
で、今回の直木賞受賞。
この辺の名誉運をちょっとチェックしておきましょう。
29歳から48歳までが大運天中殺ですね。
29歳といえば、96年ですから、野間文芸新人賞受賞と重なります。
ここ一番の大勝負には、大運天中殺は、かなりの方がかなりの割合で絡んでいます。
現在、37歳でいらっしゃいます。
入られて10年目位です。
上昇運の7合目辺りですね。
その上、この29歳から38歳までのの10年間は「牽牛星」やはり名誉の星が巡っています。
宿命の方はかなり偏りのある組み合わせで、星のバランスは良いとは言えません。。
しかしこの大運の「牽牛星」を生み出している「丙火」が干合で宿命に必要な「壬水」を生み出しています。
ですから、この29歳から38歳の10年間が、「人生の勝負時」と言えそうです。