フレコンバッグ栽培

2020年2月5日

Category : My Diary,食材・レシピ・農

今夜から冬らしい寒さがやって来るようですが、日中は暖かですね。

さっき食パンを買いに散歩に出ましたら、梅の花が咲き始めてました!

11月に蒔いた小松菜や春菊は、柔らかそうに育って来ました。

そろそろ春の準備ですね・・・

こちらは、昨年11月に最後に収穫をしましたパプリカ。

昨年3月には、何となく育ててみたくなって購入しましたパプリカの苗でしたが、

この1年で、あっという間に「パプリカ」の歌やダンスが大流行しましたね!

パプリカが木で完熟するたびに、3歳になった孫くん3が、宝もののように両手でそっと包んで自宅に持ち帰って行ったものでした。

彼は冷蔵庫の野菜室から野菜を取り出し、そのまま食べ始めるというタイプですから、我が家のベランダ野菜のコアなファンなのです。

今年もベランダ栽培、楽しみましょう。

というわけで、前回の続きです。

大和肥料さんから取り寄せた野菜培養土ですが、

安保社長さんのお勧めで、プランターではなくフレコンバッグ栽培。

竹炭を底に敷いて、その上に黒土、その上に腐葉土、培養土をミルフィーユ状に重ねました。

そんな感じでスタートさせましたが、大成功でした。

虫も来ないし、草とりも不要。

微生物を育てるために、ペットボトルのお水に極少量の自然塩を入れて灌水しました。さすがに真夏の灌水はペットボトルですから大変でしたが、底の黒土と竹炭の保水性と通気性にかなり助けられたと思います。

夏を過ぎたころからは、秋の収穫時期を延ばすために、安保社長さんお勧めの2種類の肥料をたまに少しずつ。

ミニトマトやパプリカは冬近くまで楽しめました。

ミニトマトは越冬可のようですが、さすがに直径1メートルはあるフレコンバッグは室内にも持ち込めないので、残念でしたが処分・・・というか、すっかり乾燥させました。いずれは土に混ぜ込んでみようと思います。

一本、元気な枝を切って、しばらく水に浸しておきましたら、白い根が出ましたので、昨年末、挿し木にして日当たりの良い室内で越冬にチャレンジ。

実が色づいて来ました!

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