GWが終わり、再び滝行の生活が戻ってきました。(初めて日記を読まれる方は、私の初めの頃の日記をお読み下さい。滝行?の意味が書いてあります)
仕事中困ったのは、連休中に刷り込まれた冬ソナサントラのメロディーがメドレーで頭の中を流れていて、指はノートの上でキーを叩いている始末。でも何とか集中に努めて、それなりのスタートでした。
仕事終了で業務日誌を書いていると、隣の席の冬ソナハマリ重症度NO1のNさんが、堰を切ったように話し掛けてきました。
今はヨン様の以前のドラマ、w愛の群像」にハマり、毎晩目が腫れ上がるほど泣いているとのこと、あなたも見なさい・・・(またですか・・)。
彼女は日本のドラマも大嫌いで、まず泣いたことなどない程ドライな女性だったというのです。全く無関心だった韓国ドラマにハマったのは、韓国の男性が愛を貫く姿勢が潔く、日本のドラマにはない男性像だというのです。それがいいのだそうです。
w私はハマると毎日4時間ビデオを見てしまうから、当分お休みしときます・・」
と言うと、
w明日死ぬかもしれんがあ・・。明日地震が来るかもしれんがあ・・私そう思うようになったわ。ええがあ・・4時間ぐらい」
帰り道、あそこまで彼女の人生観を変えた韓国ドラマって凄いと思いました。政治が、どんなに歩み寄ろうと建て前の外交をしても溝を埋められなかったというのに、精神文化の交流でいとも簡単に人々の意識の方が変わるのですから・・。
しばらく冷静でいたいので、私は当分お預けにしておきます。
次回は本業に戻って、チェリン役のパク・ソルミちゃんの星をジウちゃんと比較しながらお話してみたいと思ってます。