遠方の方にSkypeで、算命学の講義をさせていただくことになって、
鑑定の年月はもう長くなりましたが、学問としてお伝えさせていただくのは、本当に初めてなのですよね・・・
どんなお話をさせていただこうか・・・とにかく、算命学に関するいろいろな書物や、ノート、を振り返って熟読しておりましたら、
何とも、久し振りにどんどん引き込まれてしまってます。
基礎中の基礎の中に、将来的に実際に技術を使われるときに、支えになってくれるであろうダイヤモンドの原石に感じられる「この視点」みたいのに出逢うことがあって、ワクワク!
初歩は独学の時代が長かった私にとって、こういう発見は本当にありがたく、
いろいろと工夫してお話しできそうで楽しみです。
畑は、ちょっとの間、お休みです。
先週末に、枯れ葉、籾殻、糠などを入れて、春蒔き野菜の土作りを始めました。
枯れ葉をすき込むのはもう遅いぞ・・・とイチゴ先生には言われてしまいましたが、ま、いろいろと試してみることにいたします。
大寒が過ぎ・・・
今は、初候 七十候
立春ももう間近・・・ですね!
そうそう、これも、算命学で振り返ったことですが
「七十二候」
中国では「鶏 乳」ですが、
日本では
「ふきの花咲く」
なのですね。
細やかな季節の精密さを感じ取ってみたいです。
今年は、畑仕事を二十四節気、七十二候の暦と一緒に楽しんで行こうと思います。