☆きのえねファイル 13 「庚辰」の場合

2013年8月9日

Category : きのえねファイル

今日も猛暑になりそうですね・・・

朝型にしてますが、早朝は爽快、

無心でいろんなことが進みます。

さて、今日は、

庚辰・・・「水路将軍」

庚金は、本来、戦いの神。

この神が辰土、水庫に座しているため、海軍、水軍。

もし酉金の天将星があれば、勇敢な資質を持ち、敵国を武力平定する。

他に、庚、辛、など石門星、貫索星が出ることを嫌う。

自分が2人、3人となり決断力が鈍る。

地支、辰土。他にもう一つ戊土がある→龍高星2個→智恵が渦巻く
智恵を抑えるのが寅木、など禄存星。

禄存、龍高の完備→有能な材

これ以上戊土が増えるとバランス崩れ、埋金となる。
バランスが重要。

別名

春金神

豪放磊落な性格
自分中心で人生を楽しくわたる(がまんがない、気まま、)

数十年前、独学時代によく読んでいたファイルですが、じっくりと読み直し、ポイントをまとめています。
それぞれの干支の個性や役割を再認識、新たな出逢いのようで、新鮮です。
勝つか負けるか、多くを所有するか、否か、そういうの、四柱のバランスが得意分野ですが、
それぞれの環境に戻ることを探る算命学、ゆったりと、自然体で、やはりいいですね。
「所有」の世界にインプットされた私たちは、生きてくのも大変ですが、
もうそろそろ・・・
ギブアンドテイクからギブギブの世界への移行・・・楽しみにしてます。

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