量子物理学のスパイスはゼロの本を購入・・・

2013年6月7日

Category : My Diary

お久しぶりです。
早い梅雨入りでしたが、今のところまだそんなに雨も多くありません。

つれあいの右目は20年ほど前にアレルギー性白内障で人工水晶体の手術をして、その後、角膜に異常が生じ、今ではほぼ視力を失っています。
頼みの左目も、60代を迎え、白内障が進みいよいよ両眼の視力を失くしかかっていましたが、
先日、個人のクリニックで手術をしていただき、思いがけず好条件のレンズとご縁あって、片眼だけでもかなり視力が回復できました。ありがとうございます。
感謝です!

クリニックの送迎をして、帰りに久々にジュンク堂まで、

本と言えば、つれあいの読み終えた本をありがたく読ませていただく、という習慣が身についてしまってて、

ま、趣味や関心が似てるからいいんですけどね、

というか、自発性に欠ける私は一番傍にいる人の影響をまるまる受けることに抵抗がない、ところがあるんでしょうね・・・

結局、ずーーーーと同じジャンルの本を、近頃はとくにそうだけど、読み続けてます。

最近、読んだ本もとっても面白かったですよ。

いずれ紹介いたします。

ここんとこ、息子が随分前に送ってくれた本を手にしたときも、今回の本も、先日読んだ、うさぎ氏の「ヒューマンバンドをチューニングすれば全てが思い通りになる」も、それから以前、楽天ブログに紹介したことのあるアメリカのカイロプラクティクスの先生の書かれた本も・・・

共通してるのは、波動、量子物理学、共振、ワンネス・・・

キーワードはそんな感じ、

いずれも読んでみると、それぞれ量子物理学のスパイスが効いているのが思いがけないシンクロで、

出逢うべくして出逢った本のようではあります。
もうこの世界を垣間見てしまったら、後戻りの必要性を感じません。
至福感のみ・・・

で、ジュンク堂に行って、他に欲しい本と出逢えることに、ほぼ期待ゼロだったのですが、

それが、私にしては珍しいことに、書棚の傍に置かれた椅子に座って読み始めたら、これ、私が、そう!無意識ですが自発的に探していた内容、ブラボ!

でも、やっぱり今度にしようと思って書棚に戻しに行ったとき、今度はその隣の本が手許に飛び込んで来て、

わ、凄い!これも自発的に探していた内容、ブラボ!

今回、量子物理学のスパイスはゼロですけどね・・・

エイ!とばかり、2冊とも購入しました。

しあわせなジュンク堂タイムでした。

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“量子物理学のスパイスはゼロの本を購入・・・” への1件のコメント

  1. 我無駄無 より:

    アマゾンで、安田隆さんの本を購入した関係で、先日アマゾンを見てみたら、この「ヒューマンバンド」の本が「おすすめ」されていたので、1、2巻まとめて購入しました。

    多分、「シンクロニシティティー」でしょう。

    で、内容的には、安田隆さんの「波動共鳴」やその他もろもろ(中村天風とか天下伺朗さんとか)の本に書かれていたいろいろなことが、簡潔に「同調 増幅 現象」とまとめられていて、分かりやすかったです。

    中でも、「与え×感謝の二乗=実現」という公式は、ある意味で「目からうろこ」という感じでした。

    というもの、自分は、以前から色んな事象(出来事)と、自分の想念の間には、アインシュタインの「相対性理論」における「E=MC二乗」の公式が成立する。と思っていたからです。

    つまり、願望と結果は基本的には「イコール」である。そう思っていたのですよ。

    ですが、「C」に当たるものが何かがわからないから、その公式が成り立たない(望む結果が得られない)。
    そういう感じだったわけです。

    それが、この「ヒューマンバンド」の本を読むことで、「感謝と肯定を重ねること」が、Cの二乗になっていることが分かりました。

    結局、我々が生きている世界の本質は、うさぎさんが言うようにテレビやラジオと同じような構造をもっていて、人は無意識のうちに色んなものに同調してその結果を生きているのでしょう。

    言葉を変えれば、「何をやってもうまくいかない」、「失敗ばかりだ」というのは、ラジオの放送局が存在しない帯域にチューニングを合わせて、「雑音しか聞こえない」そう文句を言うのと同じだということですね。

    それを知ることが出来れば、同調する対象をを意識的に選択して、増幅して結果を出していけると思います。

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