傍観者になってみると・・・

2008年7月23日

Category : My Diary

昨日、東京から戻りました。
5日ほど滞在しましたが・・・
連日のスケジュールをこなして、気がついたら帰りののぞみの中でした。
この暑さに、過密スケジュール・・・果たして滞りなく運べるだろうか・・・
ちょっと不安ではありましたが・・・
大丈夫でした!!
先日「三午」氏の自伝的哲学書を読んだお話をしましたでしょう。
今までにご紹介したことある「バーバの教え」「サラとソロモン」などと、神髄は同じお話、
気分は爽快でした。
前者の2作は、翻訳本という意味で、完全に理解するのに少々時間を要したのですが、三午氏は日本人、べらんめい言葉で、本質をズバリ!
なるほど、すぐに染み込んできました。
と言っても、前の2冊をとことん読み込んでるからこそ、なのかもしれませんが・・・
今回の上京でも、三午氏の説かれるお話のもとづき、心したことがあります。
それは、私の肉体も心も、私の生きるための道具・・・
じゃ、私って?
それは、間脳の中にいて、永遠に不滅の魂、ということ。
その本質の私が、私の行いを黙って見ている、
つまり、傍観者の立場でいると、
苦痛も疲れも暑さも緊張も・・・感じないということ。
それって、言葉で説明しようとしても、なかなか伝わらないようですが、
ぜひ、お試しを。
ところで、三午氏の実際に通ってるお名前を明かすお約束でした。
「中村天風氏」
あまりご興味のない方には知られないお名前かもしれませんね。
ところで、しばらくの上京中、ネットもメールも一度の開けなかったものですから・・・
ご迷惑をお掛けいたしました。
日常に戻っております。
メール等のお返事、もう少しお待ち下さい。

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